矯正治療は自由診療となります。 本来であれば相談料をいただくべきであることをご理解ください。
定期検診で通っていただいている患者さん優先に行っています！
歯科矯正の特殊性
1 自由診療である。保険診療ではない2 本人の意思と両親のはげましが重要
3 治療期間が長期間で通院が必要である
4 保育園・学校の先生など周囲の理解と協力が必要な時がある
例）部活を休んで、または予約時間のために両親が学校まで迎えにいってくれる家庭のほうが順調に治療が進むことが多いです。
5 耳鼻科や口腔外科との連携が必要になることがある
6 親知らずと小臼歯の抜歯が必要となることがある
7 保定期間が必要である悪習癖が残っていると後戻りする
例）舌のくせ、吸引ぐせ
8 むし歯予防のためブラッシング指導とプラークコントロールやフッ素塗布が必要
9 矯正装置をつけることが必要、動的治療中に痛みがあることがある
10 むし歯・歯髄壊死・歯根吸収・顎関節症のリスクへの一定の理解が必要である
11 ニッケル・チタン・レジン・アレルギーの場合、矯正治療が困難となる場合がある
＜I期治療＞小児矯正
目的：主訴の改善 1つまで例）前歯（切歯）反対被蓋の改善
臼歯部クロスバイトの改善
叢生緩和
期間：12歳まで
治療費：最大 330,000円まで
例）プレオルソ、スタート 110,000〜 税込 （2個目 33,000 税込）
成長が期待できる小学校低学年の骨の柔らかい時期が適用時期です
口腔周囲筋の調和・鼻呼吸・叢生の緩和とレベリングにより
Ⅱ期治療の難易度を下げ、治療期間も短くなることが期待できます
柔らかいシリコンでできており、自分でつけたり外したりできます
就寝時は8時間プラスα（お風呂・宿題中・塾）の2時間確保してください
塾や部活で忙しくて、、、、とかいう子は、うまく治療が進まないことが多いです。
持っているだけで、お口に入れて使わなければ効果はありません
プレオルソでコントロールできないと診断した場合
2X4 220,000〜 税込
拡大装置 220,000〜 税込を使用していきます
13歳以降 さらに矯正歯科治療を希望されれば治療は
再診断、矯正Ⅱ期治療に移行いたします
＜Ⅱ期治療＞ 本格矯正 成人矯正
目的：理想的な歯列咬合の獲得治療期間：動的治療 2年から3年 保定期間 約2年
適応時期：13歳以上（中学生‥永久歯7の萌出後、永久歯列完成から開始）
大人でも歯周病のリスクが高い場合は、おことわりする場合もございます
基本料金 715,000（税込）＋毎月5,500（税込）
17,18歳頃に親知らずの抜歯が必要となることが多くあります
口元の状態(E-LINE)により、第一小臼歯の抜歯を必要とすることがあります
レントゲン撮影
症例はこちら⇒