噛める歯、自然な人工歯

歯を失ってしまった原因は、むし歯や歯周病、または事故やスポーツ外傷など、お一人おひとり様々です。そして、何が原因だとしてももう2度と失った歯がもとに戻ることはありません。
そのため、失った歯の代わりにインプラント治療も1つの方法としてご提案させていただいております。天然歯と近い噛み心地となるため、気になる方は1度ご相談ください。

歯科用CTによる正確な診断

インプラント治療を行う際は、患者さんの骨の状態を確認させていただくことがとても大切です。そのために、歯科用CTを使用して立体的に撮影し、骨量などを確認します。そしてそのデータを元に、手術の際は、インプラントを埋入する位置や角度を診断していきます。精密なインプラント治療を行うために、当院は歯科用CTはとても大切であると考えています。

定期的なメンテナンスを

心がけましょう

「上部構造を装着したらインプラント治療が終わり」というわけではありません。しっかり毎日正しい方法で歯みがきをして、口腔内を清潔に保たないと、インプラント周囲炎と呼ばれる、歯周病と同様の疾患になってしまいます。インプラント周囲炎になってしまうと、最悪の場合、インプラントが抜けてしまうこともあるため、定期的に歯科医院でメンテナンスをするように心がけましょう。