こんにちは、一宮苅安賀歯科こども歯科の院長です。ゆとり教育と人口減少社会の弊害が可視化した岐阜の陸上自衛隊の銃乱射事件が起きました。どこの会社も人手不足からスタッフ募集を常にし、選考することが困難でなりふり構わず採用する時代です。そんな時代背景もあって起きてしまった岐阜の陸上自衛隊の銃乱射事件ですが、何のために射撃訓練をするのか理念教育をせずに銃を持たせたから起きたいたましい事故ではないでしょうか?今こそ憲法改正により自衛隊を明記し、自衛隊員に勲章を与え、国民が尊敬する地位を確立し、人員確保や質を保つべきであります。上司を上司と正しく認識させる教育が日本全体でできていないと言わざるを得ない中このような我慢できない日本の若者が中小企業に就職しています。自衛隊で起きていることは、日本の会社にとっても縮尺といっても過言ではありません。教育を単なる暗記から本質を考えられる人材育成へと抜本的に見直す必要に迫られているのではないでしょうか?注意されたら、コントロールの効かない部下だらけになり始めるサインなのかもしれません。言うまでもなく、国の政策がこのような状況を招いています。歯科医院においても、どの会社に入社しても部下を規律教育する能力がこれからの管理職に求めれるものと感じています。